「同志社フェア in 愛知・名古屋」開かれる

各地域との交流を深め、地元の校友との連携を図り、広く同志社のことを知ってもらう同志社フェア、今回は3月14日土曜日に名古屋の中心部、栄にある中日ホールに約200人を集めて開かれた。86年法学部卒で自動車部品メーカー大手、アイシン精機(現アイシン)に就職し、同社がサポートするプロバスケットボールクラブのシーホース三河の社長を務める寺部康弘さんが「地域に根ざしたスポーツクラブへ~京都で学んで活かされたこと~」と題して講演。法学研究会に打ち込んだ学生時代を振り返り「同志社は自由だからこそ、自らの選択が重要だ。考えること、得た能力は社会に出た時のベースになる。ひととのつながりがかけがえのないものになっている」と語った。

続いて小原克博学長、工学部大学院からトヨタ自動車へ進み、現在は理工学部に戻った松村恵理子教授、社会学部卒、アイシンで超微細な水粒子を活用した美容分野の企画を行っている松原愛さんも加わり、廣安知之副学長のファシリテーターで「京都で学ぶ魅力」と題したパネルディスカッションが行われた。「京都は長い歴史と伝統とイノベーションの町。古くからの業態から先端技術産業に変身したメーカーもある」「ひとの役に立ちたいからひとの役に立つものを作りたい、世界中のひとに使ってほしいとキャリアを企業から大学へトランスファーし『マルチパスウェイ』な生き方をしてきた」「『弾丸』のように恐れることなくやってみよう、挑戦をし続けたい」と同志社、京都での体験から得たこと、学んだことが語られた。
第2部の卒業生交流レセプションでは幅広い年代の校友が交流し、談笑の輪が広がった
(取材 長井展光)
